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Cyuiyaku.lab ?

株式会社 中医薬研究所

ごあいさつ

「customerと相談薬局をfitさせる」 腸活製剤を軸に、健康で不安を抱える方と相談薬局を繋げる事業を展開しています。繋げるためになくてはならないのは、お店側の情報発信です。何をどのように発信すれば、効果が最大化されるのか。集客、離脱防止、休眠客の掘り起こしなど、カテゴリーごとの最適解をご提案します。

どんなにいいものでも、必要としている人に届かなければ意味をなしません。
「相談薬局、マーケティング、テック」の領域を横断して展開しています。

Mission

健康で不安を抱える「customer」と「相談薬局薬店」をfitさせる。

「相談薬局薬店の利用者を増やしたい」

わたしは27歳の時に、この業界に足を踏み入れました。そこで、健康に対する考え方の大転換が生まれます。病院やドラッグストアでは、知りたい情報が上手く得られない現代において、相談に1時間ほど時間をかけ、発症の経緯や食生活、生活習慣など、個々の状態をしっかり分析し、解決策を説明してくれる、そんな相談薬局・薬店独自のスタイルに感銘しました。

起きている症状だけを見るのではなく、原因にアプローチする考え方を、不調で悩む多くの人に知ってもらいたい。私は薬剤師でも、登録販売者でもありません。しかし、この業界に携わる者として、相談薬局・薬店が「病院以外の受け皿」であることを、一人でも多くの方に知っていただき、足を運んでいただきたい。そして、健康を取り戻すきっかけを得て欲しいと願っています。

service

「こんなものが欲しかった」そのお声をカタチにします。

腸活製剤の販売

「多様性」をベースに、幅広い相談に対応できる製剤を販売しています。同時に、販売するうえで必要となる、接客ツールや、顧客に届ける仕組み(集客)もご提供しています。

LINE公式(web)支援

ひと昔前までは、アナログが主流でしたが、今やLINEやホームページが無いと、お客様に情報を届けることができません。貴店の情報発信力を強化し、売上に貢献致します。

ニュースレター作成

「ニュースレターは何かと大変そうで…」。そのようなお声にお応えする為、弊社ではニュースレターの作成代行を行っています。毎月印刷された状態でお店にお届けいたします。

チラシ・販促物の作成

チラシは今でも有効的な手段です。マーケティング要素を落とし込み、必要としている人に、自分事に感じてもらうチラシを作成します。ニュースレターなどにも同封していただけます。

腸活健康講演会

お客様の繋がりが強化される腸活健康講演会。お店に足を運んでいただくことで、離脱防止や再出発のきっかけとなります。評判が口コミを生み、新しいお客様のご来店にも繋がります。

セミナー事業

店舗運営に必要となるノウハウを、他のメーカー様の勉強会でお話させていただきます。業界に特化した内容をお届けすることで、この業界が盛り上がり、市場拡大に繋がれば幸いです。

Message

相談薬局・薬店の先生方へ。

歯科技工士という畑違いの業界から、松寿仙で有名な株式会社和漢薬研究所に入社。そこからわたしの薬業界の人生が始まります。これまで長く携わらせていただく中で、業界の強みや価値と同時に、抱える大きな課題も見えてきました。


相談薬局には、「時間をかけてじっくり話を伺い、一人ひとりの体質にあわせてオーダーメイドで提案する」といった素晴らしい強みがあります。他社にはない、これだけ大きな強みがあるにも関わらず、この業界には大きな課題が何層にも折り重なって存在しています。病気で困っている人は増えているのに、その課題が障壁となり、必要な人に届いていないのです。

課題の一つに、「店舗数の減少」があげられます。必要とする人は増えているのに、それを提供する場所が減っていく。店舗数が減少するとどうなるか。それは、この業界の利用者が減るということ。利用者が減るということは、選択肢として一風変わったものになってしまうということです。


これでは、お店がどれだけ情報発信を行っても、広く一般に届かなくなってしまいます。ひと昔前はお店を利用する絶対数が多かったため、ふらっと買いに来られた方でも、自然と相談になっていました。しかし、今は違います。「相談できる」ということをこちらから発信しなければなりません。


「相談薬局を一般的な選択肢に」

私が掲げる最終的な目標の一つです。これを実現するためには、相談薬局薬店や漢方薬局薬店という価値を、今以上に広く幅広い層に発信していく必要があります。それも、困っている人に確実に届く方法で。


cyuiyaku.labを立ち上げるまでは、延べ約300店以上の相談薬局薬店様の課題に向き合ってきました。あるお店では、お店の外観を見栄えのいいものにしたいというご相談がありました。そしてまたあるお店では、事業承継について。そのどちらにも言えることが、「困っている人にお店を利用し続けて欲しい」ということ。

先生方は、便秘や不眠といった相談から、時には命に関わる重篤な疾患まで、毎日多種多様な健康相談を行っています。それと並行して、お店の情報を発信する業務を行わなければいけません。「接客」と「マーケティング」まさに水と油のような業務です。「マーケティングは難しい」この眼前高くそびえたつ壁を、それを得意とする人に相談することで、時間を短縮し、フワッと軽やかに飛び越えて欲しい。我々がマーケティングの領域にコミットする理由はここにあります。

そしてもうひとつ、我々がマーケティング以上にコミットしていること。それが「腸活」です。老若男女問わず必要となる「健康相談の基軸」となる商品を販売することで、新規はもちろん、離脱防止、休眠客の掘り起こし、既存商品の効果の引き上げまで対応することが可能です。腸活相談は健康を取り戻す手段だけではなく、マーケティングの効果を最大化させてくれます。


健康で不安を抱える「customer」と「相談薬局薬店」をfitさせる。

この積み重ねが、相談薬局の利用者を増やすことに繋がります。業界として「次の打ち手は何か」を常に探求し、そこで知り得たノウハウや情報を皆様にご提供させていただきます。

cyuiyaku.lab/株式会社中医薬研究所